英会話が上達するまでの道のりは、正直いって容易なものではありません。1ヶ月や2ヶ月で英語が話せるようになるのは、まず無理です。英会話習得に向けて、自分の目標を立てる必要があります。例えば、「何のために、英会話習得をしていくのかという目的」「英語を話せるようになるという意思」「必ず英語が話せるようになるという自分のイメージ像」などです。これらの目標は、いつも念頭におくようにしてください。もし3日坊主になってしまったら、もう一度この目標を思い出して再度取り組む姿勢が必要となります。やる気が一番大事なものなのですが、目的がなければやる気(意思)は生まれてこないものです。目的もやる気もなければ、イメージ像(自信)は生まれてはきません。本当は、自分に自信を持てばやる気も目的も作れるものなのですが、そう簡単に自分に自信を持つということは難しいものなのです。そして次に、「頭を柔らかくする訓練」「大きな声で英語を発音する訓練」「日本語を違う表現に言い換える訓練」など、英語で何かについて話をしたいときに、常に日本語を英語に変えるというような頭の中で英訳するのも上達の一歩です。「夏バテして、元気じゃない」と言いたいが、「夏バテ」という単語に執着してしまうと何も言うことができなくなってしまいます。「夏バテ」なんて英語はそもそもないモノと考えたほうがいいので、「夏バテ」を自分の言葉に置き換えて、表現しようとすることが大切になってきます。ある程度の英語表現のインプットをした人は、頭を柔らかくして、言葉を柔軟に考えることが大切になります。これからインプットしていく人は、ある程度の語彙や表現を覚え、同じように自分の言葉で伝える努力をするように心掛けましょう。 話す言葉に「決まり」をつけないで言い換えていけば、自ずと英語力は上達していくはずです。
英語で会話することはどういうことでしょうか。英語で話をするということは、つまり外国の人と意思の疎通をすることです。しかし、英語が話せることが、外国人と意思の疎通ができることと思ったらそれは間違った考えでしょう。なぜなら、英語は世界の公用語であって、世界のいろいろな国の人たちと交流する「ツール」に過ぎないからです。「英語は道具である」とはよく聞く言葉ですが、その道具を使いこなすのは英会話を万でいる人たちです。立派な道具を持っていても、使う人が人間的に欠けている部分があれば、道具はただの「装飾品」になります。そのため、英語は単なるツールだと思った方がいいでしょう。そのツールを努力して身につければ、次はそれを使いこなす為に、自分の知識や人間性を高めることが必要になると思います。それがなければ、本当に「英語を話す人」というだけの人になるからです。すなわちただのステータスになる為、人間的な要素としては魅力がありません。それをすごいと感じる人も多いのだと思いますが、英語を話せる人というだけで満足するのもどうかと思います。やはり、興味深い人や面白い人、心の温かい人、好奇心旺盛な人などの言葉で、人物像を表してもらった方が人間味があるのではないでしょうか。英語という道具を身につけていく過程で、ぜひ考えて頂きたいことだと思います。英会話を学んだからといっても、あくまで英語は話す為のツールなわけで、外国の方とコミュニケーションを取るならそれを使って上手く表現できる人間味が必要になると思います。
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