レッスンを受ける際に、予約方法の違いは英会話スクールに通い続ける重要なキーワードといえます。現在多くの英会話スクールで採用されている予約制・固定性という2つの制度について理解しておくことが必要になります。また、英会話スクールを選ぶ際、講師体制について確認しておくことは必須内容です。毎回同じ講師なのかどうか、日本人講師なのか外国人講師なのか、それぞれしっかり特徴を掴んで自分にあった英会話スクール選びが重要となります。
予約制とは、都合のよい日時に予約を入れるシステムのことです。時間の融通が利くため、不定期にレッスンを受けがちな社会人の方などには、お薦めです。また、個人でスケジュールを立てて進める必要性がある為、きちんと自己管理できる人には向いている方法でしょう。予約制のメリットとデメリットを説明すると、まずメリットとしては、時間の融通が利くこと(直前でのキャンセルも可能)と、講師や生徒が毎回違うことが多く、さまざまな学習パターンを学べることが挙げられます。デメリットとしては、強制力がないため怠けてしまい続かなくなることが挙げられます。自分で自己管理能力に優れていると思うなら、予約制を選んだ方がいいでしょう。
固定制とは、毎回決まった時間に受講するシステムで、時間の融通は利かない為、定期的に通える学生や主婦にお薦めです。ただし、多くのスクールでは休んだ時の救済策として、同じレッスンを別日に受講できる振り替えが行われています。スクールのカリキュラムに則して進められる為、確実な習得が望めるのが特徴でしょう。固定性のメリットとデメリットですが、まずメリットに関していえば。カリキュラムに沿ったスキルをきちんと身につけやすいことと、怠けることなく、通い続けることが可能なことが挙げられます。そしてデメリットですが、時間の融通が利かない(振り替えが利く場合は当てはまらない)ことと、毎回同じ講師の場合では、その講師との相性がとても重要になることが挙げられます。英会話スクールに限らずどこでもそうですが、講師との相性によっては飛躍的に伸びる人もいれば、全く伸びずに辞めてしまうケースもある為、難しい部分といえます。
英会話スクールには、「担任制」と「選択制」、それと「ランダム制」の3つに分かれています。それぞれの特徴を述べてみたいと思います。まず担任制は、毎回のレッスンを同じ講師が担当して行います。生徒と講師の間に信頼関係ができやすい為、より親身になった指導を受けることができます。また、スキルの進捗も把握してもらえる為、適切なアドバイスをもらうことができます。ただし、マンネリな関係に陥りやすく、レッスンに飽きを感じてしまう場合もあるのが欠点といえます。それとは逆の選択制ですが、レッスンごとに生徒が講師を選択するシステムがこれです。自分にあったお気に入りの講師のレッスンを受けることができる為、人によっては英会話の上達が早くなる場合もあります。慣れるまでは同じ講師、慣れてきたらさまざまな講師を試してみることも可能です。メリットばかりではなく、希望の講師のスケジュールが埋まっている場合、自身のスケジュールが間延びしてしまうデメリットがある為、そこは注意しましょう。最後にランダム制ですが、毎回スクールによって振り分けられた講師のレッスンを受けるシステムとなります。英会話本来の誰とでも話すスキルを積むことができますが、相性の良くない講師のレッスンを受けなくてはならない場合もありますので、運任せ的な要素があります。
日本人講師と外国人講師の違いは、それぞれに特徴がある為、必ずしも外国人講師のレッスンの方が上達するとは限りません。まず日本人講師の場合、日本人が陥りやすい文法や会話表現の間違いについて理解している為、細かなフォローをしてもらうことができます。初心者の場合、日本語での相談にも対応してくれますので、分からない英語で話されるよりかは安心できるでしょう。外国人講師の場合は、ネイティブの英会話にふれることができ、レッスンも英語ならではの思考で受けることができます。初心者にとっては、外国人と上手にコミュニケーションをとる貴重な機会になるので、早く上達することができるでしょう。
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